美白化粧品の多くはシミを予防するためのもの、消えない

美白化粧品の多くはシミを予防するためのもの、消えない

美白化粧品の多くはシミを予防するためのものです。

 

残念ながら一度出来てしまったシミは普通の美白化粧品では消えません。でもトレチノインとハイドロキノンを使えば出来てしまった後のシミを薄くすることができます。しかしトレチノインとハイドロキノンは効果が高い反面、肌への刺激も強く、使い方を間違えるとかえって肌が汚くなってしまいます。安全性を考えれば皮膚科で処方してもらうのがベストです。

 

効果だけでなく、正しい使い方と副作用まで理解していることが前提ですが、海外の医薬品を輸入代行しているネットショップで購入することもできます。

 

肌は紫外線やストレス、環境汚染物質などから刺激を受けると、メラニンを生成します。健康なお肌であればターンオーバーによってメラニンを排出するのでシミはできません。しかし加齢などでターンオーバーの周期が乱れるとメラニンが排出されず、シミになってしまうのです。

 

トレチノインはビタミンA誘導体の一つ。ターンオーバーを促進し、シミを浮き上がらせて排出させる働きをします。ハイドロキノンは欧米では古くからシミ治療に使われていた美白有効成分で、メラニンの生成に不可欠なチロシナーゼという酵素の働きをブロックします。

 

ハイドロキノンは漂白作用に優れていますが、ターンオーバーの乱れたお肌にそのまま塗っても高い効果は期待できません。ターンオーバーを早めるトレチノインと一緒に使うことで実力を発揮します。

 

しかし初めに申し上げたとおり、この二つは使い方が難しいのです。濃度の強いトレチノインを無理して使ってしまうと皮膚が激しい炎症を起こし、真っ赤になって皮膚がめくれてきます。あまり酷くなると赤みが引かなくなることも。皮膚が薄くなるため紫外線に弱く、ハイドロキノンを一緒に使わないとかえってシミが増えてしまうので要注意です。

 

ポイントは低濃度のトレチノインから使いはじめることです。0.1%が良いと書いてあるサイトもありますが、初めて使う方は低濃度のトレチノイン0.025%から始めることをおすすめします。ハイドロキノンは4%以上のものは使わないようにしてください。